オリックスが主催試合の最多観客動員数を更新 5試合残して昨年を上回る 

AI要約

オリックスは15日のソフトバンク戦で球団史上最多記録となる入場者数を記録した。

試合は白熱の投手戦となり、延長戦に突入した。

今季のホームゲームはあと5戦残っている。

 ◇パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(2024年9月15日 京セラD)

 オリックスは15日のソフトバンク戦で今季の主催試合の通算入場者数が197万2596人になり、昨年の194万7453人を上回る球団史上最多記録となったことを発表した。

 首位のソフトバンクを京セラドームに迎えたこの日は、3万6079人の大入り。今季のホームゲームはあと5戦を残している。試合はオリックス・宮城、ソフトバンク・大津の両先発の白熱の投手戦となり、0―0のまま延長戦に突入した。