ソフトバンク2度の満塁のチャンス逃す オリックス宮城大弥を前に3試合連続2桁安打中の打線にあと一本が

AI要約

ソフトバンクは2度の満塁のチャンスを逃し、山川穂高と今宮健太が打点を挙げることができず。

投手の大津亮介は7回まで無失点の好投を見せるも、打線は左腕を前に得点を奪えない状況。

2か月ぶりの白星を目指すソフトバンクにとって厳しい展開となった試合。

ソフトバンク2度の満塁のチャンス逃す オリックス宮城大弥を前に3試合連続2桁安打中の打線にあと一本が

 ◆オリックス―ソフトバンク(15日、京セラドーム大阪)

 ソフトバンクがこの試合、2度目の満塁のチャンスを逃した。

 3回は四球と2本の安打で2死満塁。2試合連続で打点を上げている4番山川穂高に打席が回ったが、先発宮城大弥の直球に詰まらされ、一邪飛に打ち取られた。

 7回にも二つの四球と安打で再び2死満塁の好機をつくった。こちらも2試合連続で打点を挙げていた今宮健太だったが、捉えた打球は中堅のグラブに収まった。

 2か月半ぶりの白星を目指す大津亮介も7回まで無失点の好投をしているだけに先に点を奪っておきたいところだが、3試合連続で2桁安打中の好調打線をしても左腕を前にあと一本が出ない。

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