メッシよりも早い10代でのバロンドール受賞もある? スペインの神童ヤマルは2026年に世界の頂点に立てるとの見方も

AI要約

17歳のスペイン代表FWラミン・ヤマルは、EURO2024制覇の勢いをバルセロナでも発揮し好成績を残している。2026年のワールドカップ北中米大会での優勝候補として注目を集める中、ヤマルがバロンドールを手にする可能性も浮上している。

将来のメッシと比較されるヤマルは、22歳にしてバロンドールを受賞する可能性もあり、SNS上では長き『ヤマル時代』が到来するとの期待も高まっている。

怪我のリスクもあるが、ヤマルは既に世界トップクラスの実力を持ち、メッシよりも早くバロンドールを獲得する可能性もあり、これからの成長が非常に注目される。

メッシよりも早い10代でのバロンドール受賞もある? スペインの神童ヤマルは2026年に世界の頂点に立てるとの見方も

今夏のEURO2024制覇の勢いそのままに、ラ・リーガでもバルセロナの主力として良いスタートを切っているスペイン代表FWラミン・ヤマル。

まだ17歳というのが驚きだが、果たしてどこまで成長するのだろうか。2026年にはワールドカップ北中米大会が控えているが、欧州王者スペインは優勝候補の一角だろう。スペイン『Tribuna』は、2026年にヤマルがバロンドールを手にする可能性があると予想を展開している。

スペイン代表の主力としてワールドカップ制覇、さらにバルセロナでも好成績を残していれば、当然バロンドールのチャンスは出てくるはず。何かと比較されるFWリオネル・メッシが初めてバロンドールを受賞したのは22歳の時だったため、2年後にヤマルが受賞となればメッシよりも早いことになる。

SNS上では「ヤマルが世界最高の選手に到達するまであと2年だ。そしてそこから15年はその称号を守れる」といった声もあり、本格的に『ヤマル時代』がスタートするのか非常に気になるところだ。

もちろん全てスムーズに進むかは分からず、怪我の予防なども徹底していく必要はある。しかし巨大な才能を備えているのは確かで、すでに世界トップクラスの実力者だ。メッシよりも早く1度目のバロンドールを手にする可能性も十分にあるだろう。