中日・斎藤綱記、「目標にしていた」自身初の50試合登板に王手「任せてもらえれば無失点で抑えられるように」

AI要約

中日・斎藤綱記投手がプロ10年目で初の50試合登板に王手をかける。

斎藤投手は4点差を追う6回に登板し、しっかりと抑える投球を見せた。

斎藤投手は50試合登板を目標に掲げ、無失点で抑えることを意気込んでいる。

中日・斎藤綱記、「目標にしていた」自身初の50試合登板に王手「任せてもらえれば無失点で抑えられるように」

◇13日 DeNA5―2中日(横浜)

 中日・斎藤綱記投手が、プロ10年目で自身初の50試合登板に王手をかけた。

 4点を追う6回に2番手で登板。京田を内角直球で詰まらせて遊飛、ケイにも内角への直球で遊ゴロに打ち取り、最後は梶原を外角スライダーで空振り三振に仕留めた。

 「点差があったから抑えられた球もあったので、そこは反省です」と振り返りつつ、「50試合は目標にしていた数字。任せてもらえれば、無失点で抑えられるようにしたい」と意気込んだ。