大谷VS今永、大きな当たりもスタンドに一歩届かず 3対6でドジャース敗れる
AI要約
10日に47個目の盗塁を決めた大谷翔平選手。残り18試合で前人未到の50-50達成を目指すも、この日は4打数ノーヒットでした。
初回の打席はショートフライ、3回はダブルプレーに倒れ、5回と8回では大きな当たりを放つもフライアウトとなりました。
試合は3対6でドジャースが敗れ、大谷翔平の50-50達成への道のりはますます厳しくなっています。
10日に47個目の盗塁を決めた大谷翔平選手。気になる11日の全打席をお伝えします。今シーズン残り18試合、前人未到の50-50達成なるか。
初回の第一打席は、先発、今永が投じた初球を打って高だかと上がるショートフライ。
ノーアウト、1塁、2塁のチャンスに巡ってきた3回の第二打席は、ファーストへのダブルプレーに倒れます。
5回の第三打席は、ホームランかと思われた大きな当たりでしたが、スタンドにあと一歩届かずライトフライ。8回の第四打席も右中間に大きな当たりでしたが、ここもセンターフライに倒れました。
この日の大谷は4打数ノーヒットでした。試合は3対6でドジャースが敗れています。（『ABEMA NEWS』より）
