【中日】髙橋宏斗 今季19試合目にして初被弾 ヤクルト・村上にリーグトップ24号ソロをライトスタンドへ 1年ぶりの被弾

AI要約

中日の髙橋宏が今季初の被本塁打を喫し、367日ぶりの被弾となった。

髙橋宏の成績や前試合の情報、今試合の展開が詳細に述べられている。

中日は川越の3ランホームランなどで3点を先制し、攻守に活躍していた。

【中日】髙橋宏斗 今季19試合目にして初被弾 ヤクルト・村上にリーグトップ24号ソロをライトスタンドへ 1年ぶりの被弾

■プロ野球 中日ーヤクルト (10日 バンテリンドーム)

中日・髙橋宏が今季19試合目の登板、129回2/3に被本塁打0だったが4回、先頭・村上にカウント0ー1からの139キロカットボールをライトスタンドへ運ばれて今季初被弾を喫した。髙橋宏は昨年9月9日・巨人戦(東京ドーム)で丸に6回16号ソロを浴びて以来、367日ぶりの被本塁打。

先発・高橋宏は今季19度目の登板、試合前まで11勝3敗、両リーグトップ防御率1.14。前回の9月3日・阪神戦(甲子園)は7回を8安打3失点で負け投手。今季のヤクルト戦は4度目、3勝0敗、防御率0.83。バンテリンドームでは11度目、7勝1敗、防御率0.50だった。

髙橋宏は1回、西川を遊ゴロ、サンタナを二ゴロ、長岡を空振り三振と三者凡退に抑える立ち上がり。

スタメンは石川昂は3戦連続ベンチ。1番センター・岡林、2番サード・福永、3番レフト・川越、4番ライト・細川、5番ファースト・カリステ、6番ショート・村松、7番セカンド・板山、8番キャッチャー・加藤匠、9番ピッチャー・髙橋宏のオーダーを組んだ。

ヤクルトの先発・ヤフーレに1死から福永が三安打も川越は二ゴロ、細川は右飛に倒れた。

髙橋宏は2回1死からオスナと中村に連打され山田を左飛、澤井に死球で2死満塁するがヤフーレを投ゴロに打ち取った。

2回の攻撃は1死から村松が右安打も板山は左飛、加藤匠は中飛に終わった。だが打線は3回1死から岡林が遊内安打、福永は三内安打も1死一・二塁から川越がライトスタンドに2号3ランを放り込み3点を先制していた。