古田敦也氏、「サンデーＬＩＶＥ！！」で大谷翔平「５０―５０」達成の可能性に言及…「積極的に狙っていく…チャンスは十分」
AI要約
ドジャース・大谷翔平投手が史上初の「４５―４５」に到達したことを報じた。
古田敦也氏は、残り２１試合での「５０―５０」達成の可能性を指摘し、大谷のペースを評価した。
古田氏は優勝争いしていないチームとの対戦において、大谷にとってチャンスが多く訪れるとコメントした。
テレビ朝日系「サンデーＬＩＶＥ！！」（日曜・午前５時５０分）は８日、ドジャース・大谷翔平投手が６日（日本時間７日）、本拠地・ガーディアンズ戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。６回に９月初アーチとなる５試合ぶりの４５号ソロを放ち、史上初の「４５―４５」に到達したことを報じた。
なお、試合はドジャースが１―３でガーディアンズに敗れた。
コメンテーターを務める元ヤクルト監督の古田敦也氏は、ＭＣで同局の平石直之アナウンサーから残り２１試合で前人未踏の「５０―５０」達成の可能性を聞かれ「ペースからいけるペースなんで」とし「積極的に狙っていくと思います」と解説した。
さらに「優勝争いしていないチームもあたりますから、逆に言うと勝負してくれますからチャンスは十分出てくると思います」とコメントしていた。
