ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【遠藤航】このレベルでは敵なし! 流れを引き寄せた先制弾

AI要約

日本代表はFIFAワールドカップ26・アジア最終予選で中国代表に7-0で圧勝した。試合では遠藤航が絶好のパフォーマンスを見せ、先制ゴールを決めるなどチームに大きく貢献した。

遠藤航はフィルター役としてスライディングタックルやリカバリーで堅守を見せ、次節への期待が高まっている。

アルネ・スロット新監督の下で、遠藤航は自信を取り戻し、次戦でも注目されるプレーが期待される。

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【遠藤航】このレベルでは敵なし! 流れを引き寄せた先制弾

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。

遠藤航(背番号6)

中国代表戦:71分 OUT

評価:A

 アルネ・スロット新監督を迎えたリバプールでは苦労しているが、やはりこのレベルでは敵なしといったところだ。12分にドンピシャヘッドで先制ゴールを奪い、チームに落ち着きと余裕を与えたところからスタート。フィルター役として申し分なく、前半には一度振り切られながらも懸命にリカバリーし、最後は精度の高いスライディングタックルで攻撃の芽を刈った。フル出場回避はバーレーン戦を見据えてのことと考えられ、次節も期待感は大きい。