【プレビュー】オリックス・バファローズ西川龍馬が直近3試合で打率7割超、M15のソフトバンクは2位日本ハムと対戦| パ・リーグ | プロ野球

AI要約

オリックスは西川龍馬の好調な打撃に注目。連続複数安打記録中。

西武は髙橋光成が10連敗から打線の援護を期待して初白星を目指す。

ソフトバンクは近藤健介が100本塁打到達に迫り、日本ハムはレイエスの記録更新に期待。

【プレビュー】オリックス・バファローズ西川龍馬が直近3試合で打率7割超、M15のソフトバンクは2位日本ハムと対戦| パ・リーグ | プロ野球

9月3日~4日に行われるパ・リーグの試合の見どころを紹介。

オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ

借金7と苦しんでいるオリックスは西川龍馬が好調。2試合連続4安打を含む3試合連続で複数安打を記録しており、その間の打率は7割1分4厘と手が付けられない。このカードでもシュアな打撃でチームに貢献したいところ。西武は髙橋光成が初戦の先発マウンドに登る。今シーズンはここまで10連敗と勝ち星がない。しかしここ2戦は5回無失点、6回2失点と試合は作っている。今回の登板では打線の援護をもらい今シーズン初白星を掴み取ることができるか。

福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ

優勝マジック15が点灯しているソフトバンクは近藤健介が2試合連続本塁打を放つなど好調。通算100本塁打まであと3本に迫っており、このカードで到達の可能性も十分にある。球界屈指のバットマンが快音を響かせ、チームのマジックを減らすことに期待がかかる。2位の日本ハムはレイエスが23試合連続安打中。球団記録は24試合連続となっており、このカードで2試合とも安打を放てば単独トップに躍り出る。球団史に名を刻む打撃を見せることができるか。