バド里見、山崎組が銀メダル 陸上男子100の川上は銅

AI要約

パリ・パラリンピック第5日、バドミントン女子ダブルス決勝では里見紗李奈、山崎悠麻組が中国ペアに敗れ、銀メダル獲得。

陸上男子100メートルで川上秀太が銅メダルを獲得。

車いすテニスでは小田凱人が好成績を残し、ゴールボール女子の日本チームも勝利を挙げた。

 パリ・パラリンピック第5日(1日)バドミントンの女子ダブルス(車いす)決勝で前回大会を制した里見紗李奈、山崎悠麻組(NTT都市開発)が中国ペアにストレート負けし、銀メダルとなった。

 陸上男子100メートル(視覚障害T13)で川上秀太(アスピカ)が10秒80で銅メダル。

 車いすテニスは男子シングルスで小田凱人(東海理化)が初戦の2回戦で英国選手に勝って3回戦に進んだ。女子ダブルスの上地結衣(三井住友銀行)田中愛美(長谷工コーポレーション)組は準決勝に進出した。ゴールボール女子の日本は1次リーグ最終戦でフランスに6―0で快勝した。(共同)