武居由樹「殺気を持って倒しにいく」比嘉大吾と世界戦日本人対決、両者にこやかKO宣言【ボクシング】
AI要約
ボクシングのダブル世界戦（９月３日、東京・有明アリーナ）の最終会見が３１日、横浜市内で行われ、ＷＢＯバンタム級タイトル戦は王者・武居由樹（２８）＝大橋＝に元ＷＢＣフライ級王者・比嘉大吾（２９）＝志成＝が挑戦する日本人対決となった。
戦績は王者が９戦全勝（８ＫＯ）、挑戦者が２１勝（１９ＫＯ）２敗１分けで、ともに軽量級離れした倒し屋。武居は「大吾さんはいつもと変わらないニコニコした感じなんですけど、それにだまされないよう自分は殺気を持って倒しにいこうと思います。今回は大吾さんすみません、バチっと倒しきりたいと思います」と笑顔であいさつ。
比嘉も「僕も倒す練習しかしてこなかった。よろしくお願いいたします」と、両者にこやかにＫＯ勝利を宣言していた。
ボクシングのダブル世界戦（９月３日、東京・有明アリーナ）の最終会見が３１日、横浜市内で行われ、ＷＢＯバンタム級タイトル戦は王者・武居由樹（２８）＝大橋＝に元ＷＢＣフライ級王者・比嘉大吾（２９）＝志成＝が挑戦する日本人対決となった。比嘉を指導する野木丈司トレーナーのフィジカルトレーニングにともに参加していた旧知の間柄だ。
戦績は王者が９戦全勝（８ＫＯ）、挑戦者が２１勝（１９ＫＯ）２敗１分けで、ともに軽量級離れした倒し屋。武居は「大吾さんはいつもと変わらないニコニコした感じなんですけど、それにだまされないよう自分は殺気を持って倒しにいこうと思います。今回は大吾さんすみません、バチっと倒しきりたいと思います」と笑顔であいさつ。比嘉も「僕も倒す練習しかしてこなかった。よろしくお願いいたします」と、両者にこやかにＫＯ勝利を宣言していた。
