ソフトバンク有原航平、2死からまさかの4連打で2点失点 11連勝中〝お得意様〟のロッテ戦 佐々木朗希との投げ合いで先制点を献上

AI要約

ソフトバンクの有原航平が2回に4連打を浴び、2点を先制された。

ロッテ佐々木朗希との投げ合いで、有原が手痛い先制点を与えた。

有原はロッテ戦で11連勝中の記録を持つが、この日は敗れた。

ソフトバンク有原航平、2死からまさかの4連打で2点失点 11連勝中〝お得意様〟のロッテ戦 佐々木朗希との投げ合いで先制点を献上

 ◆ロッテ―ソフトバンク(30日、ZOZOマリン)

 ソフトバンクの有原航平が2回に2死から4連打を浴び、2点を先制された。

 ロッテ佐々木朗希との投げ合い。両チーム無得点の2回。簡単に2死を奪ったが、佐藤に三塁内野安打を許すと、安田に右中間を破る先制の適時二塁打を浴びた。さらに小川に二塁内野安打、藤原には中前適時打と4連打を食らった。

 有原は日本ハム時代の2019年からロッテ戦は11連勝中。佐々木朗希との投げ合いで手痛い先制点を与えた。

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