【バドミントン韓国オープン】ジャパンオープン優勝の山口茜は初戦敗退。西本拳太、宮崎友花なども2回戦に進めず

AI要約

8月27日にBWFワールドツアー・韓国オープンが開幕し、日本代表選手らが自費で参戦している。

女子シングルスでは山口茜が1回戦で敗れるなど苦戦が続き、水津愛美が2回戦進出を果たしている。

男子シングルスでは大林拓真と奈良岡功大が初戦を突破し、他の選手は1回戦敗退となった。

【バドミントン韓国オープン】ジャパンオープン優勝の山口茜は初戦敗退。西本拳太、宮崎友花なども2回戦に進めず

8月27日にBWFワールドツアー・韓国オープン(木浦・Super500)が開幕。大会2日目の28日は、各種目の1回戦が行なわれた。日本からは、日本代表選手らが自費で参戦している。

女子シングルスには、前週のダイハツ・ジャパンオープン(横浜・Super750)で同種目優勝を飾った山口茜が登場。2週連続での好結果に期待も高まったが、1回戦は香港選手に17本、18本で敗戦。2回戦進出はならなかった。また、高校生の宮崎友花もタイ選手にファイナルゲーム16本で敗れたほか、栗原あかり、仁平菜月もそれぞれ初戦で姿を消した。女子シングルスは、水津愛美が初戦を勝利し、2回戦進出を決めている。

男子シングルスは、大林拓真がマレーシアのレオン・ジュンハオを2-0のストレートで退け初戦を突破。奈良岡功大は、試合開始直後の相手のキケンにより、2回戦に進出している。そのほか、男子シングルスの西本拳太、高橋洸士、田中湧士の3選手と、混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏は1回戦敗退に終わった。