リバプール、マンC、チェルシーの次はマンUか…イングランド代表FWスターリングが移籍可能性
イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29=チェルシー)のマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が浮上。
マンチェスターUはチェルシーからスターリング獲得のため交渉開始。スターリングはチームから外れ続け、移籍を希望している様子。
マンU移籍成立すれば、プレミアリーグ4クラブでプレーする初の選手となる見通し。
イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29=チェルシー)が、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する可能性が出た。
英BBCは27日に「マンチェスターUは、チェルシーからスターリング獲得のための交渉を始めた」と伝えた。「マンUのダン・アシュワード・ダイレクターが、今のチェルシーの状況を有利に活用できるかを模索している」とも報じた。
スターリングは現在、マレスカ監督構想から外れ、開幕戦ではメンバーから外れた。直後に弁護士を通じて「契約はまだ3年残っている。スターリングは監督といい関係を維持してきたし、肯定的なプレシーズンマッチをこなしたのに。クラブは理解できる答えを出してくれないといけない」とクラブと監督を批判した。
以降、スターリングはすべての公式戦でベンチから外れている。スターリングはリバプール、マンチェスター・シティー、チェルシーでプレー経験がある。マンチェスターUへの移籍が成立すれば、プレミアリーグを代表する4クラブでプレーする初めての選手となる。