三笘薫、現地メディアからの評価は?マン・U相手に今季初アシスト「ウェルベックへの賢いクロス」「マズラウィに苦しんだ」

AI要約

ブライトンはマンチェスター・ユナイテッドに2-1で競り勝ち、三笘薫はアシストを決めるも評価は伸びなかった。

サセックス・ワールドや90MINでは評価は7点以下となり、クロスについては賛否両論。

スカイスポーツやBBCのユーザー評価は7点前後であった。

三笘薫、現地メディアからの評価は?マン・U相手に今季初アシスト「ウェルベックへの賢いクロス」「マズラウィに苦しんだ」

ブライトンの三笘薫に対する現地メディアからの評価は伸びなかった。

24日に行われたプレミアリーグ第2節でブライトンはホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。31分に三笘のアシストからダニー・ウェルベックがネットを揺らしてブライトンが先制する。後半には一度追いつかれるも、後半アディショナルタイムにジョアン・ペドロがヘディングで勝ち越しゴールを決め、ブライトンが2-1でマンチェスター・Uに競り勝った。

試合後、イギリス『サセックス・ワールド』ではブライトン勢の評価を実施。その中でペドロとシモン・アディングラが最高となる9点を獲得する中、三笘は5位タイの7点に。同選手のパフォーマンスについて「前半に試合に入ることに苦しんだが、ウェルベックの先制点につながる賢いクロスを送った」と評価した。

また、『90MIN』では三笘の評価は伸びずに6点。「魅力的なクロスでシーガルズの先制点を助けた。しかし、彼は(ノゼア)マズラウィを打ち破ることに頻繁に苦しんでいた」とコメントした。

その他、『スカイスポーツ』では三笘の評価は7点、『BBC』のユーザー評価では全体5位の7.61だった。