【日本ハム】新庄監督が思わずツッコミ 斎藤友貴哉がまるで優勝したかのようなガッツポーズ

AI要約

日本ハム新庄剛志監督が、斎藤友貴哉投手の振る舞いにツッコミを入れた。

斎藤友貴哉がピンチを招いた後、ガッツポーズを決めて無失点で切り抜け、新庄監督やバッテリーコーチからツッコミを受けた。

SNSでは斎藤友貴哉の行動が話題になり、大盛り上がりとなった。

<日本ハム-楽天>◇27日◇エスコンフィールド

 日本ハム新庄剛志監督(52)が、斎藤友貴哉投手(29)の振る舞いに思わずツッコミを入れた。

 同点の11回にマウンドに上がったのは、7番手の斎藤。だが先頭の鈴木大を中前打で出塁させると、自らの失策などもあって無死満塁の大ピンチに。しかし、ここから開き直り、後続を抑えて無失点で切り抜けた。

 斎藤は両腕を突き上げてガッツポーズ。まるで優勝したかのように堂々とした姿でマウンドを降りたが、振り返ってみれば、ピンチをつくったのも斎藤自身。新庄監督、山田勝彦バッテリーコーチ(55)は、この姿を指さしながらベンチで大爆笑し、「オイッ!」とばかりにツッコミを入れた。

 SNSでは「斎藤友貴哉」「ノーアウト満塁」がともにトレンドワード入り。「めっちゃおもろいな。他のリリーフが招いた満塁を抑えたような振る舞い最高やw」「お前がピンチ作ったやろー!!!と突っ込んでたら監督コーチ共に突っ込んでた(笑)」「あまりにもおもしれー男すぎる。あの両手ガッツポーズの余韻が消えない」などと大盛り上がりだった。