lolの佐藤友祐、日本ハムの大ファン 大谷翔平の40－40達成に感動「もう訳の分からないレベル」
lolの佐藤友祐が2025年カレンダー発売記念イベントを行い、自身を表現したカレンダーについて説明。ファッションや個人的な要素が詰まった内容で注目を呼んでいる。
佐藤友祐は新庄剛志監督とのトークショーで感慨深い思いを語り、新庄さんへの憧れを明かす。また、大谷翔平投手の40本塁打＆40盗塁達成に興奮し、日本ハム球団への誇りを語った。
日本ハムに関連した話題や自身のカレンダーについて熱く語る佐藤友祐の魅力が伝わる一日だった。
男女5人組ユニット、lolの佐藤友祐（28）が25日、東京都内で2025年カレンダー（わくわく製作所、税込み2750円）発売記念イベントを行った。
カレンダーについて「2年ごとに写真集を出させていただいてて、今回違った形で28歳っていう自分を表現できたらいいなということで、自分の好きなものを詰め込んだカレンダーになっているかなと思います」と説明。見どころについて「自分の子供のような部分だったり、大人な部分だったりというのを見せられるようなカレンダーになっている。ファッションにも結構力入れていて、色々な服を着ているんで、そういうところにも注目して見てもらいたい」とアピールした。
札幌市出身でプロ野球・日本ハムのファン。今年の沖縄県名護市のキャンプでは新庄剛志監督（52）とも対面し、トークショーも行った。「一番憧れていた新庄さん、新庄さんの隣で一緒に話すことが実現しました。自分の中で野球熱が一層上がった」と感激。
前日にはかつて日本ハムに在籍していた米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手（30）がメジャー史上最速で40本塁打＆40盗塁の「40―40」を達成。「異次元過ぎて40－40に関しては今まで日本人では誰も達成したことがない記録で、しかもそれを九回のサヨナラ弾で打つという。もう訳の分からないレベルに達しているので、コメントできることすらないんですけど」と興奮気味に前置きしつつ、「ダルビッシュさんも大谷翔平さんもそうですし、（プレーした）日本ハムというすごい球団を昔から応援できたことを誇りに持っています」と瞳を輝かせた。
