ソフトバンク・スチュワート、8戦連続2失点以下の力投も8勝目ならず 左足に打球直撃の不運も6回2失点

AI要約

ソフトバンクのスチュワート投手が力投しながらも今季8勝目を逃す試合だった。

スチュワート投手は8試合連続で2失点以下の安定した投球を見せたが、打線の援護が得られず勝利を手にすることができなかった。

ソフトバンクは日本ハム相手に勝利を逃し、苦しい展開となった。

ソフトバンク・スチュワート、8戦連続2失点以下の力投も8勝目ならず 左足に打球直撃の不運も6回2失点

 ◆日本ハム―ソフトバンク(24日、エスコンフィールド北海道)

 ソフトバンクのカーター・スチュワートが6回2失点と力投も、今季8勝目とはならなかった。

 2回までノーヒットの順調な立ち上がりを見せたが、3回1死一、三塁から淺間大基のスクイズで1点を失う。4回には清宮幸太郎の打球が左ふくらはぎに直撃するアクシデントもあった。治療を経て続投するも、1死一、三塁から万波中正に右犠飛を許した。

 スチュワートは6回限りでマウンドを降りたが、8試合連続で2失点以下と安定感ある投球を披露した。ただ、打線が日本ハム北山亘基を打ち崩せず、勝ち星には恵まれなかった。

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