鶴岡果恋、浜崎未来ら7人がトップ通過 脇元華も本戦へ【女子オープン最終予選】

AI要約

女子ゴルファー日本一を決定する「日本女子オープン」の最終予選結果が発表された。

兵庫県のBブロックでは、上位30人が本戦切符を手に入れ、7人が首位タイで通過を果たした。

千葉県のAブロックでも上位29人が出場権を獲得し、高野愛姫やアマチュアの山下心暖が首位通過を果たした。

鶴岡果恋、浜崎未来ら7人がトップ通過 脇元華も本戦へ【女子オープン最終予選】

<日本女子オープン最終予選2Bブロック 最終日◇27日◇小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)>

女子ゴルファー日本一決定戦「日本女子オープン」(9月26~29日、千葉県・大利根CC西C)の最終予選会が東西2会場で開催。兵庫県のBブロックでは、2日間36ホール競技の結果、上位30人が本戦切符をつかみとった。

前週国内女子ツアー「ニトリレディス」で優勝争いを演じ2位タイに入った鶴岡果恋や鬼頭さくら、浜崎未来、中嶋月葉、神谷桃歌、中村梓の7人がトータル6アンダーで首位タイを通過を決めた。

トータル5アンダーの8位タイにアマチュアの伊藤せあら、福田萌維、トータル4アンダーにサイ・ペイイン(台湾)、久世夏乃香が入った。

そのほか通過を決めたのは、野澤真央、山内日菜子、脇元華、竹内美雪ら合計30人となっている。

千葉県の鷹乃台カンツリー倶楽部で行われたAブロックでは、高野愛姫、アマチュアの山下心暖が首位通過。上位29人が出場権をつかんだ。