福岡U-18、九州国際大付に逆転勝ちで首位堅持!2位の日章学園は大津2ndに敗れ首位と勝ち点6差に

AI要約

アビスパ福岡 U-18が九州国際大付を逆転勝利し、5連勝で首位を維持。

日章学園は大津2ndに敗れ、飯塚は長崎総科大附に勝利。

V・ファーレン長崎U-18、大分トリニータU-18も勝利を収めた。

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 九州1部の第10節が8月24日に開催された。

 首位を走るアビスパ福岡 U-18(福岡)はアウェイで九州国際大付(福岡)と対戦。サニブラウン・アブデル・ハナンが決勝点を奪い、2-1の逆転勝利を収め、5連勝を飾って首位を維持した。2位の日章学園(宮崎)は最下位に沈む大津2nd(熊本)に1-3で敗れた。

 3位の飯塚(福岡)と対戦した長崎総科大附(長崎)は坂本錠の決勝弾により1-0で勝った。4位のV・ファーレン長崎U-18(長崎)は村田壮優がゴールネットを揺らしサガン鳥栖U-18 2nd(佐賀)を1-0で退けた。また5位の大分トリニータU-18(大分)はロアッソ熊本U-18(熊本)を2-1で下し勝ち点を積み上げた。