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不屈の京都が宮本優太のJ初弾で絶好調の福岡撃破！ 土壇場被弾も後半ラストプレー弾で劇的今季初の連勝【明治安田J1第22節】
明治安田J1リーグ第22節のアビスパ福岡vs京都サンガF.C.が7日にベスト電器スタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で勝利した。前節、FC東京を1-0で破って2連勝の福岡は直近5勝1分けの6戦無敗で6位に浮上。絶好調のチームは今季2度目の3連勝を狙ったホームゲームで先発2人
サッカーJ1、好調6位アビスパ福岡・残留争いサガン鳥栖…「守備力」で明暗くっきり
サッカーの明治安田J1リーグは2月の開幕から約4か月が過ぎ、折り返しを迎えた。九州勢では3日現在、アビスパ福岡が6位と好位置につけている。一方、サガン鳥栖は17位とJ2への自動降格圏内の一歩手前にいる。今季のリーグ前半を振り返ると、両チームの明暗を分けているのは、ひとえに「守備力」と言えそう
J1アビスパ福岡・岩崎悠人「もっと走らせて」 好調チームの立役者が臨むスピード対決 3連勝懸けて7日ホーム京都戦
J1アビスパ福岡は7日、ホームのベスト電器スタジアムで京都と戦う。午後7時キックオフ。福岡は6戦不敗、直近2連勝中で2位と勝ち点2差の6位に浮上してきた。ここまでリーグ戦全21試合に出場する岩崎悠人は「より上（の順位）に行くために、選手の気持ちがすごく高くなっている」とチームの雰囲気を明かし
アビスパ福岡が完全移籍を発表。FC大阪が新戦力を獲得【5日のJリーグ移籍情報まとめ】
明治安田Jリーグ各クラブは、移籍情報を随時発表している。7月5日に発表された契約満了、新加入情報などは以下の通り。FC大阪 MFムハンマド・ビン・アブ・カリル セランゴールFC（マレーシア）より期限付き移籍テゲバジャーロ宮崎 DF江川慶城 FC大阪より期限付き移籍
リーグ戦6戦無敗で6位浮上、J1アビスパ福岡の好調の要因を物語るデータとは？ 長谷部監督「少しずつ高めている」
J1アビスパ福岡がリーグ戦6戦無敗（5勝1分け）と白星を重ねて6位に浮上してきた。この6試合で2失点。5勝は全て先制点を奪ってロースコアで終える形で、これまでも見られた必勝パターンだが、1試合ごとに公式記録を見てみると、数字に変化がある。 長谷部監督は1―0で白星を収めたアウェ
J1アビスパ福岡の田中達也がタイ1部リーグに完全移籍 「まだまだやれるというところを見せられるように」
J1アビスパ福岡は5日、MF田中達也（32）がタイ1部のラーチャブリーFCに完全移籍すると発表した。 中学を福岡の下部組織で育ち、東福岡高から九産大に進んだ田中はJ2熊本でプロデビュー。2022年にJ1浦和から福岡に加入した。同年はリーグ戦24試合に出場して1得点。昨季は同8試
最も人気なのは？ J1リーグ観客数ランキング11～20位。最下位はサガン鳥栖…。苦しんでいるのは？
明治安田J1リーグの2024シーズンは前半戦が終了した。昨季途中より新型コロナウイルスによる制限もなくなり、観客動員は2019年以前に戻りつつある。今回は、J1リーグクラブの今季のホーム観客動員数を集計し、1試合の平均入場者数をランキング形式で紹介する。（データは第19節終了時点）<
J1アビスパ福岡・亀川諒史「見たことない景色に手を引っかけて」 経験豊富なリオ五輪戦士「起用に僕は応えるだけ」
J1アビスパ福岡は3日、福岡市の雁の巣球技場でホーム京都戦（7日午後7時キックオフ）に向けた練習を公開した。 チームはリーグ戦6戦不敗で、2位と勝ち点3差の6位。2016年リオデジャネイロ五輪で福岡所属の選手として初めて五輪のピッチに立った亀川諒史（31）は「勝ち続けることで、
「選手たちに腐した言い方はしていません」ミスが多かったFC東京戦後に長谷部監督が明かした“沈黙のスタンス”【福岡】
2024年６月30日、アウェーでFC東京戦に臨んだアビスパ福岡は１-０と勝利。緊迫感溢れる展開だった試合を振り返って、福岡の長谷部茂利監督は「ミスが多かった」と話した。「ミスが多かったですね、特に前半は。攻撃の時のボールを運ぶアクションにしろ、トラップにしろ、パスにしろ、だいぶ
【東京】松木玖生見せ場作れず「悔しい結果」五輪メンバー発表には「自分が決めるわけじゃない」
＜明治安田J1：東京0－1福岡＞◇30日◇第21節◇味スタ パリオリンピック（五輪）日本代表候補のFC東京MF松木玖生（21）は、フル出場したが見せ場を作れずに敗れた。前半にミドルシュートを狙うなどしたが、福岡の堅守を崩し切れなかった。 「堅い試合になりましたけど1
福岡戦の結果以上に気になった“頭部負傷”安斎颯馬の状態。担架で運ばれたものの「脳震盪ではない交代」【FC東京】
2024年６月30日、FC東京が味の素スタジアムでアビスパ福岡に０-１と敗戦を喫した。その結果以上に気になったのが、76分に途中交代した安斎颯馬の状態だ。 54分に敵エリア内での接触プレーで頭部を強打した安斎はその場に倒れ込むとしばらく動けず。数分後に治療を終えてピッチに戻った
首位の福岡U-18、2位の日章学園を下す！プリンス九州1部第8節1日目
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 九州1部の第8節が6月29日に開催された。 2位の日章学園(宮崎)と対戦した首位のアビスパ福岡 U-18(福岡)は井上雄太の逆転ゴールにより2-1で勝利した。大分トリニータU-18は長崎総科大附(長崎)に2点を先行される
「決めたいです」J1アビスパ福岡・佐藤凌我「好きな」味スタで2年連続ゴール誓う
J1アビスパ福岡の佐藤凌我（25）が27日、FC東京戦（30日、味の素スタジアム）での2年連続ゴールに意欲を燃やした。27日、チームは報道陣を対象に練習を公開。佐藤は「好きなスタジアムなので（ゴールを）取れるように」と誓った。 FC東京と同じ味の素スタジアムをホームとしている東
【福岡】クラブ史上初！横浜からシーズン２勝「１失点にとどめたことが勝利に」長谷部監督
＜明治安田J1：福岡2－1横浜＞◇第20節◇26日◇ベススタ アビスパ福岡がACL準Vの横浜F・マリノスをクラブ史上初のシーズンダブルで下した。 MF紺野が「すごくきつかった」と話す防戦一方だったが、少ないチャンスから2得点。長谷部監督が「アビスパらしい。1失点にと
ザヘディ&ウェリントンの頭で2発!! 好調福岡、横浜FMに歴史的シーズンダブル達成
[6.26 J1第20節 福岡 2-1 横浜FM ベススタ] J1リーグは26日、第20節を各地で行い、アビスパ福岡が横浜F・マリノスを2-1で破った。第2節の同カード対戦ではクラブ史上初のアウェー勝利を収めたが、ホームゲームも制して歴史的シーズンダブルを達成。これで5試合負けな
J1アビスパ福岡、シャハブ・ザヘディが5試合ぶり先発【横浜F・マリノス戦スタメン】
◆明治安田J1第20節・福岡―横浜M（26日、ベスト電器スタジアム） J1アビスパ福岡はシャハブ・ザヘディが5試合ぶりの先発。 チームトップ6ゴールのザヘディは先発出場した5月18日のホームC大阪戦、同22日のルヴァン・カップ3回戦の柏戦でともに1試合2度の警告で
FC町田ゼルビア、J1首位ターン リーグ史上初の快挙
FC町田ゼルビアがJ1初昇格チームとしては史上初の首位でシーズン前半戦を終えた。（相模原町田経済新聞） シーズン前半最後の試合となった6月22日のホーム、アビスパ福岡戦は0対0の引き分け。この結果、町田は12勝3分4敗の勝ち点39で、2位の鹿島アントラーズに勝ち点差2をつけた。
J1アビスパ福岡・紺野和也、得意の後半戦へ プロ人生初の出場停止でリセットした心と体
J1アビスパ福岡は26日、ホームのベスト電器スタジアムで横浜Mと戦う。午後7時キックオフ。前節のアウェー町田戦は警告累積による出場停止だった紺野和也（26）は「少ないチャンスをものにして、全員で粘り強く戦えば勝てると思うので、90分、しっかり全員で戦い切りたい」と誓った。 紺野
福岡キャプテン奈良竜樹が左膝を手術。全治12か月の見込み
アビスパ福岡は６月24日、キャプテンのDF奈良竜樹が左膝靭帯の手術を受けたと発表した。 2021年に福岡へ加入した奈良は初年度からCBの主軸として活躍。昨季はキャプテンを務め、クラブ初のタイトルとなるルヴァンカップ制覇に貢献した。今季も引き続き腕章を託され、19節終了時点で11
このままだと失敗…。前半戦ガッカリだったJ1の新戦力（2）即戦力期待→ベンチ要員！？ 日本代表復帰の期待は消えた
2024シーズンの明治安田J1リーグは折り返し地点を過ぎた。新戦力が活躍して飛躍したチームがある一方で、期待の新戦力がハマらずに苦しんでいるケースもある。今回は、今季J1のクラブに加入した選手で期待通りにいっていない選手をピックアップして紹介する。※各データは6月23日時点『transfer