【阪神】糸原健斗が好アピール 門脇誠の足がベースに触れていないと確信、判定覆る

AI要約

阪神糸原健斗内野手(31)が代打で好アピールする。

巨人との試合で、糸原のセーフ判定がリクエストにより覆る。

阪神ファンの大喜びが巨人戦を彩る。

<巨人-阪神>◇14日◇東京ドーム

 阪神糸原健斗内野手(31)が好アピールした。

 8回2死から代打で二塁内野安打。連続代打となった次の渡辺諒内野手(29)の打球は二遊間へ。巨人二塁手の吉川尚輝(29)がつかみ、二塁ベースカバーの遊撃門脇誠(23)に送球。1度は二塁封殺のジャッジが下った。

 だが糸原は門脇の足がどちらもベースに触れていなかったことを確信。ベンチの岡田彰布監督(66)がすぐにリクエストした。

 場内に流れた映像では、天井からのカメラではっきりと踏んでいないことが確認できたため、阪神ファンは大喜び。映像の通り、判定がセーフに覆った。