【注目馬動向】エプソムCを59キロで制したレーベンスティール 秋始動はオールカマーを検討

AI要約

トップ斤量59キロを背負ったエプソムCで、重賞2勝目を飾ったレーベンスティールが、秋の始動戦としてオールカマーを検討している。

レーベンスティールは現在ノーザンファーム天栄で調整中であり、福島県での乗り込みも予定している。

調整は周回コースもしくは坂路で行われ、ハロン14~15秒のペースで行われている。

【注目馬動向】エプソムCを59キロで制したレーベンスティール 秋始動はオールカマーを検討

 トップ斤量59キロを背負ったエプソムCで、重賞2勝目を飾ったレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、秋の始動戦としてオールカマー(9月22日、中山・芝2200メートル)を検討していることが13日、所有するキャロットクラブのホームページで発表された。

 現在は福島県・ノーザンファーム天栄の周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒の調整。もう少しの間は同ファームで乗り込むとしている。