【速報】大坂なおみ 第2セット獲得しファイナルセット突入、シンシナティOP予選決勝<女子テニス>

AI要約

女子テニスのシンシナティ・オープンは大坂なおみとA・クルーガーのシングルス予選決勝が行われており、大坂が第2セットを獲得し、ファイナルセットに突入。

大坂は予選も含め2年ぶり7度目の同大会出場で、過去最高成績は2020年の準優勝。予選1回戦でブリンコワを破り、予選突破。

大坂がツアー大会予選から出場するのは約6年半ぶりのこと。クルーガーは20歳で大会初出場し、内島を破り予選決勝進出。

【速報】大坂なおみ 第2セット獲得しファイナルセット突入、シンシナティOP予選決勝<女子テニス>

女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間13日(現地12日)、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク95位の大坂なおみと同82位のA・クルーガー(アメリカ)のシングルス予選決勝が現在行われており、第1セットを3-6で落とした大坂が第2セットを6-2で獲得し、試合はファイナルセットに突入した。

両者は初の顔合わせ。

26歳で元世界ランク1位の大坂が同大会に出場するのは予選も含め2年ぶり7度目であり、最高成績は2020年の準優勝。今大会の予選1回戦では予選第11シードのA・ブリンコワを6-2, 2-6, 6-2のフルセットで下し初戦を突破した。

なお、大坂がツアー大会に予選から出場するのは2018年2月のカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、当時WTAプレミア)以来、実に約6年半ぶりのこととなる。

一方、20歳のクルーガーは大会初出場。今大会の予選1回戦では予選第8シードの内島萌夏を6-2, 6-0のストレートで下し予選決勝進出を果たした。