【速報】大坂なおみ 本戦入りかかる予選決勝、第1セット落とす<女子テニス>

AI要約

女子テニスのシンシナティ・オープンで大坂なおみが予選決勝に進出し、初戦で第11シードを下しているが、現在第1セットを落としている。

大坂なおみは2年ぶり7度目の同大会出場であり、クルーガーとの初対戦。6年半ぶりにツアー大会の予選からの出場となっている。

一方、若手のクルーガーは大会初出場で予選を勝ち進み、内島選手をストレートで破って予選決勝進出を果たしている。

【速報】大坂なおみ 本戦入りかかる予選決勝、第1セット落とす<女子テニス>

女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間13日(現地12日)、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク95位の大坂なおみと同82位のA・クルーガー(アメリカ)のシングルス予選決勝が現在行われており、大坂は第1セットを3-6で落とした。

両者は初の顔合わせ。

26歳で元世界ランク1位の大坂が同大会に出場するのは予選も含め2年ぶり7度目であり、最高成績は2020年の準優勝。今大会の予選1回戦では予選第11シードのA・ブリンコワを6-2, 2-6, 6-2のフルセットで下し初戦を突破した。

なお、大坂がツアー大会に予選から出場するのは2018年2月のカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、当時WTAプレミア)以来、実に約6年半ぶりのこととなる。

一方、20歳のクルーガーは大会初出場。今大会の予選1回戦では予選第8シードの内島萌夏を6-2, 6-0のストレートで下し予選決勝進出を果たした。