早稲田実業の高校通算64本塁打のスラッガーが甲子園でも躍動!2打席連続二塁打!
宇野真仁朗内野手は甲子園初戦で大活躍し、2安打3打点を挙げる。
第1打席ではレフトへの痛烈な安打と好走塁で二塁打を記録。
第2打席では満塁時に逆転の適時二塁打を放ち、甲子園のスターとして躍り出た。
早稲田実業の高校通算64本塁打のスラッガー・宇野 真仁朗内野手(3年)は甲子園初戦となった11日の鳴門渦潮戦で大きく躍動した。
第1打席はレフトへ痛烈な安打。外野手の動きを見逃さず、二塁へ陥れる好走塁をみせ、二塁打とした。第2打席は二死満塁のチャンスで打席が回り、10球目のスライダーを逃さず、左中間を破る走者一掃の適時二塁打で3対2と逆転に成功した。3打席目はショートゴロに倒れたが、ここまで3打数2安打3打点の大活躍し、甲子園のスターになろうとしている。