【今週の注目新馬】3代母はダンスパートナー カムニャック不安材料なし/日曜中京5R

AI要約

カムニャックは7月中旬から時計を出し始め、川田騎手が騎乗して実戦で手綱を取っている。調教も順調で、体重も適正でテンションも落ち着いており、折り合いも良好だ。

牝馬の体格からすると十分な体力があり、長めの距離を得意とする血統であることが期待される。3代母にはオークスやエリザベス女王杯を勝った実績を持つダンスパートナーがいる。

友道調教師もカムニャックに関して不安材料はないと述べ、良い手応えを感じている。潜在能力を存分に発揮できるよう、期待が高まっている。

【今週の注目新馬】3代母はダンスパートナー カムニャック不安材料なし/日曜中京5R

カムニャックは7月中旬から時計を出し始めて、ここ2週は実戦で手綱を取る川田騎手が騎乗。7月31日に栗東CWコースで6ハロン85秒7─11秒0、7日に同80秒2─11秒2をマークした。友道調教師は「牝馬にしては470キロぐらいで体もあるし、テンションが落ち着いていて折り合いもつく。現状で不安材料はありませんね」と好感触を告げる。3代母にオークス、エリザベス女王杯を勝ったダンスパートナー。長めの距離で持ち味を発揮しそうだ。