第１０６回全国高校野球選手権大会第２日目は、京都国際と札幌日大の対戦が行われた。
京都国際が初回に４点を先取し、猛攻を見せた。
2年ぶり3度目出場の京都国際が、初出場の札幌日大を破り、勝利を収めた。
◆第１０６回全国高校野球選手権大会第２日目 ▽１回戦 京都国際―札幌日大（８日・甲子園）
午前と夕方の２部制で行われている２日目。第３試合は京都国際と札幌日大の対戦で、１７時から試合が始まった。２年ぶり３度目出場の京都国際が、初出場の札幌日大から初回に４点を先取した。
初回１死一、二塁から４番の藤本陽毅内野手（３年）が右前２点打を放って先制した。なおも高岸栄太郎内野手（３年）の適時内野安打、金本祐伍外野手（３年）の中前適時打など、打者一巡９人の猛攻で４点を奪った。
関連記事（外部サイト）
札幌日大・森本監督と京都国際・小牧監督、対戦を前に意気込み語る
京都国際と札幌日大 両監督に聞く 「経験が武器」「まず先制点」
【甲子園】札幌日大・小熊梓龍「初戦うれしい」対戦する京都国際・高岸栄太郎は小学校時代同僚
【甲子園】札幌日大の窪田洋祐外野手が打ちまくる…地方大会打率６割超、４９校全選手中トップの１４打点
【甲子園】京都国際が初回いきなり9人攻撃の猛攻4得点 ネット「強え～」「止まらない」
【甲子園】２日目も２部制 第３試合は１７時開始 京都国際と札幌日大が対戦
長野日大が開会式に登場 新調したユニホームで入場行進
【甲子園】青森山田は２回戦で長野日大と対戦…橋場公祐主将「今夏こそ８強の壁を越えてみせる」
【夏の甲子園】長野日大の初戦 青森山田はセンバツ8強…エースは150キロ超のストレートが持ち味、5試合で53得点の強力打線で7年ぶり12度目の出場、13日の第1試合で対戦
長野日大 15年ぶりの甲子園！開会式で堂々と行進【長野】
紀藤正樹弁護士 長崎市長に疑問「政治的な理由をきちんと世に問うべきでした」
林長官「長崎市主催の行事だ」 平和祈念式典にアメリカ大使など欠席へ
大谷翔平がジャッジに「あと1」 1か月で状況激変…驚異の追い上げで迫る“真のHR王”
危うく選手生命終了!?パレス鎌田へ危険タックル マンU選手の蛮行が話題「骨折してたかも」
大谷翔平の衝撃52号アーチに同僚ベッツも“ドン引き”…カメラが捉えたまさかの表情にファン爆笑「固まってるやん」
巨人・浅野の失策響きまさかの逆転負けも阿部監督は責めず「しょうがない。必死こいてのミスだから」
角田裕毅久々のQ3進出も最終アタックを悔やむ「ウォームアップラップで残り時間が少なかった」
【予選レポート】角田裕毅、堂々8番手でポイント圏内スタート！ノリスが圧巻ポール、フェルスタッペンは0.2秒届かず2番手、サインツはクラッシュ後の“危険行為”で審議対象／F1シンガポールGP
野球への関心が薄い“あの国”まで…世界6大陸のメディアが大谷翔平「51ー51」の歴史的偉業を報じる
大谷翔平の2倍以上、ジャッジの12倍…目立ちすぎる怪物が「めっちゃいる」 米注目の「12」