中日・ビシエド、先制のソロ本塁打 ウエスタン・ソフトバンク戦、2回に前田純の直球を左翼ポール際へ
中日のダヤン・ビシエド内野手が2回に先制のソロ本塁打を放つ。
本塁打は、6月19日のオリックス戦以来の5本目で、本拠地では同6日のソフトバンク戦以来。
ビシエドは、ソフトバンクの前田純から137キロの真っすぐを左翼スタンドに打ち返す。
◇7日 ウエスタン・リーグ 中日―ソフトバンク(バンテリンドームナゴヤ)
中日のダヤン・ビシエド内野手が2回に先制のソロ本塁打を放った。
「4番・一塁」で先発出場し、先頭で迎えた第1打席。ソフトバンクの先発・前田純のカウント2ボールから3球目の137キロ真っすぐを捉え、打球は左翼スタンドのポール際に着弾した。
自身の本塁打は、6月19日の同リーグ・オリックス戦(ナゴヤ)で放って以来、2軍では今季5本目。本拠地では、同6日のソフトバンク戦以来だった。