ソフトバンク・又吉克樹、27歳で亡くなった後輩・木下雄介さんを偲ぶ「もう3年。まだ3年。」
AI要約
福岡ソフトバンクホークスの又吉克樹が、中日ドラゴンズ時代の後輩である木下雄介さんを亡くなった3年目の命日に思いを寄せた。
又吉はSNSで木下さんを偲び、彼が付けていた背番号とイニシャルが入ったグローブの写真を投稿した。
ファンからは感動や応援のコメントが寄せられ、又吉は試合で無失点の活躍を見せた。
福岡ソフトバンクホークスに所属する又吉克樹が3日、自身のXを更新し、2021年に27歳の若さで亡くなった中日ドラゴンズ時代の後輩・木下雄介さんを偲んだ。
木下さんの命日となるこの日、又吉は木下さんが付けていた背番号とイニシャルである「98 Y.K.」と刺繍が施されたグローブの写真を投稿。「もう3年。まだ3年。」とコメントを添えた。木下さんと又吉は、共に独立リーグ・四国アイランドリーグplusのチームからNPB入りしており、プロ入り後は共に主にリリーフ投手として活躍していた。
又吉のこの投稿にフォロワーからは、「ソフトバンクに行ってからも変わらず木下雄介選手のことを思っていることがドラゴンズファンとしては胸熱です」「特別な日ですよね。是非勝利を天国へ届けましょう！出来れば又吉さんの登板、好投も添えて」「又吉さん、木下投手の事ちゃんと忘れないで偲んでるんですね。又吉さん、これからも活躍して下さいね」「忘れないでいてくれるの嬉しいです」「もう3年です、俺は木下雄介を忘れない」「京田や又吉。みんな繋がってて泣ける」などのコメントが寄せられている。
なお、又吉はこの日の試合で1点ビハインドの9回に登板。北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎に死球を与えたが、後続を抑え、1回無失点でマウンドを降りた。
