ドジャース山本由伸、次回遠征に帯同しライブBP登板…9月復帰へ向けブルペンで捕手座らせ約30球

AI要約

ドジャースの山本由伸投手が右肩痛から回復し、ブルペン投球を行った

山本はミルウォーキー、セントルイスへの遠征に帯同し、負傷後初のライブBPに登板予定

ドジャース山本由伸、次回遠征に帯同しライブBP登板…9月復帰へ向けブルペンで捕手座らせ約30球

◆米大リーグ ドジャース―フィリーズ(6日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 右肩痛で60日負傷者リスト(IL)に入っているドジャース山本由伸投手が、6日(日本時間7日)にブルペン投球を行った。

 3日(同4日)に行って以来3日ぶり。キャッチボールは前日同様に、中堅の深いところから、左翼線にいる相手に投げる遠投も。ウォーミングアップした後、ブルペンに入り、約30球を投げた。

 ロバーツ監督は山本を12日からのミルウォーキー、セントルイスへの遠征に帯同する方針を発表。ブルワーズ戦(12~15日)の試合前に、負傷後初となるライブBPに登板させる意向を明かした。