ヤクルト・青木宣親が出場選手登録を抹消される 日米通算21年目の今季は打率・192、0本塁打、9打点

AI要約

ヤクルト・青木宣親外野手(42)と石川雅規投手(44)が登録を抹消された。

青木宣親外野手は不本意な成績でシーズンを終え、石川雅規投手は23年連続安打を達成しつつも2勝目を挙げられなかった。

石川雅規投手は次戦に向けて調整を行う予定。

ヤクルト・青木宣親が出場選手登録を抹消される 日米通算21年目の今季は打率・192、0本塁打、9打点

球界野手最年長のヤクルト・青木宣親外野手(42)が5日、出場選手登録を抹消された。日米通算21年目の今季は、代打での出場も多く61試合で打率・192、0本塁打、9打点と不本意な成績だった。

また、球界最年長の左腕、石川雅規投手(44)も登録を外れた。前日4日の巨人戦(東京ドーム)では5回2失点と力投し、プロ1年目から23年連続安打をマークしたが、今季2勝目はならなかった。この日は、神宮外苑で行われた先発投手練習に参加。10日以上の登板間隔を空けて、次戦に臨むとみられる。