【4日・巨人スタメン】モンテスはベンチ 坂本6番サード 岡本和4番レフト 大城卓5番ファースト ショート泉口 先発・菅野 捕手は小林

AI要約

巨人はヤクルト戦で4連敗を止め、今季の戦績や選手の成績を振り返る。

先発投手の菅野智之や石川雅規の登板情報や過去の対戦成績を紹介する。

両チームのスタメンや勝負どころのプレーを詳細に記述。

【4日・巨人スタメン】モンテスはベンチ 坂本6番サード 岡本和4番レフト 大城卓5番ファースト ショート泉口 先発・菅野 捕手は小林

■プロ野球 巨人ーヤクルト (4日 東京ドーム)

巨人の今季98戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。巨人は今季3度目の4連敗を止め、50勝42敗5分で貯金8で2位。首位・広島とは1ゲーム差、3位・阪神とは0.5ゲーム差となっている。2日・ヤクルト戦は先発・井上が初回、村上に両リーグ最速20号2ランを浴び先制されるも2回に岸田の4号3ランで逆転。5回、4ー3と1点差に迫られてなお2死一・二塁で2番手・船迫が中村を一飛に封じた。その裏にヘルナンデスの7号2ラン、2者連続となる岡本和の17号ソロ、船迫のプロ初打席での犠飛で4点を加え、8ー4で勝利。船迫が4勝目(0敗)今季のヤクルト戦は9勝7敗と勝ち越すが東京ドームでは2勝6敗。

【巨人】

1)丸 ライト

2)吉川 セカンド

3)ヘルナンデス センター

4)岡本和 レフト

5)大城卓 ファースト

6)坂本 サード

7)泉口 ショート

8)小林 キャッチャー

9)菅野 ピッチャー

菅野智之(34)今季16度目の登板、ここまで9勝2敗、防御率2.00。前回の7月28日・DeNA戦(横浜スタジアム)は9回を117球、7安打、無四死球、8奪三振で3年ぶり自身22度目の完封勝利を挙げた。今季のヤクルト戦は4度目、3勝0敗、防御率2.12。

【ヤクルト】

1)長岡 ショート

2)太田 ライト

3)宮本 レフト

4)村上 サード

5)オスナ ファースト

6)山田 セカンド

7)岩田 センター

8)西田 キャッチャー

9)石川 ピッチャー

石川雅規(44)球界最年長。今季7度目の登板、ここまで1勝2敗、防御率2.79。前回の7月12日・広島戦(マツダスタジアム)は5回を8安打4失点(自責4)で負け投手。巨人戦は今季初登板、通算では33勝31敗。