# 登録抹消

巨人・坂本勇人内野手（３５）が３日、川崎市のジャイアンツ球場で約２時間汗を流した。午前１０時頃にグラウンドに出ると、ウォーミングアップと外野のポール間のランニング。その後室内練習場へ移動し、モニターに映る自身のスイングを一球一球確認しながら計４０分ほど打撃投手を相手に打ち込んだ。

プロ野球・DeNAは1日、堀岡隼人投手の1軍登録を抹消しました。巨人から戦力外通告を受け、オフに育成選手としてDeNAに入団した堀岡投手。先月8日に支配下契約を結び1軍に昇格すると、30日に行われた中日戦で今季初登板しました。最速151キロをマークするなど1回10球を投げ1奪三振

　日本野球機構（NPB）は30日、セ・パ両リーグの出場選手登録および抹消を公示。巨人は一挙に6人を入れ替えた。　左膝痛で4月14日に登録抹消となっていた中川皓太投手（30）が77日ぶり、右肩の違和感で5月4日に登録抹消となっていた大勢投手（25）は57日ぶりの1軍復帰。畠世周投手

　中日は３０日、大野雄大投手ら３選手の登録を抹消。福敬登投手ら３投手が昇格した。　抹消となったのは大野、前日に打球直撃のアクシデントがあった橋本侑樹投手、ディカーソン外野手。　昇格は福、土生翔太投手、ロドリゲス内野手となった。　前日２９日のＤｅＮＡ戦、

プロ野球・日本ハムは29日、山崎福也投手の1軍登録を抹消しました。今季から日本ハムに加入した山崎投手はここまで13試合に先発し防御率2.86、チームトップに並ぶ6勝を挙げています。しかし6月は4試合に先発し、0勝2敗、防御率は5.24。前日のソフトバンク戦でも5回5

　阪神・ノイジーが、5月27日以来、今季2度目の出場選手登録抹消となった。昇格した今月14日以降は6試合に出場して15打数2安打で打率.133と打棒は鳴りを潜め、再調整。この日は甲子園の室内練習場でキャッチボールやフリー打撃を行った。「試合に出ながら、自分のやれることをやっていきたい」。和田2

プロ野球・楽天は27日、岸孝之投手の登録を抹消しました。プロ18年目の39歳の岸投手は、6月に入って失点が重なり、3試合すべてで負けがついています。昨季は20試合に先発し、チームトップの9勝をマークしていました。しかし、今季は11試合に先発し、2勝7敗、防御率3.9

　中日の中田翔内野手（35）が26日、出場選手登録を抹消された。代わって石川昂弥内野手（23）が出場選手登録された。　中田は今季50試合に出場し、打率.218、3本塁打、18打点。5月15日の阪神戦（バンテリンD）で自打球を左足首に当て、翌16日に出場選手登録を抹消された。同28

　巨人・阿部慎之助監督（45）が3―2で勝利した25日のDeNA戦（新潟）後、坂本勇人内野手（35）の登録抹消を明言した。　ベテランに「放牧期間」を与えることが決まった。今季の坂本はここまで61試合に出場して打率2割3分4厘、4本塁打、18打点と低空飛行。直近の試合ではスタメンも

プロ野球・西武は24日高橋光成投手ら4選手の登録を抹消しました。23日のオリックス戦で先発した高橋投手は序盤から制球が定まらず3回まで投げ64球5つの四死球をだし、2失点の内容で敗戦投手となっていました。現在開幕から10試合登板し8敗で勝利なし、防御率は4.42と苦しい成績となっ

プロ野球・オリックスは24日、福永奨選手を登録抹消しました。3年目の福永選手は、今季、開幕1軍を勝ち取りましたが、出場がないまま4月1日に抹消。それでも森友哉選手が登録抹消された6月1日に再昇格しました。その後、13日の阪神戦で今季初出場すると、15日のヤクルト戦で

中日・村松開人内野手（２３）が２４日、出場選手登録を抹消された。　村松は２３日の広島戦（バンテリンドームナゴヤ）に「８番・遊撃」でスタメン出場したが、４回の守備中、三遊間への打球に逆シングルで飛び込んだ際、左肩を負傷。そのまま交代していた。試合後、立浪監督は「ダイビングしたときに

プロ野球・オリックスは23日、前日に登板した齋藤響介投手の登録を抹消しました。齋藤投手は2022年ドラフト3位で入団。2年目の今季は4月28日の初登板から4試合でわずか1失点と好投していましたが、前日の試合では西武打線につかまり4回4失点で敗戦投手になりました。今季

　広島東洋カープのテイラー・ハーン投手（29）が22日、日本野球機構（NPB）が定める「NPB感染症特例」の対象選手として出場選手登録を抹消された。

　DeNAドラフト5位ルーキーの石田裕太郎投手（22）が17日、出場選手登録を抹消された。　16日の西武戦に先発し、100球未満での完封を意味する「マダックス」を達成。デビューから2連勝を飾った。　21日の阪神戦（甲子園）からリーグ戦が再開するが、来週は25日の巨人

NPB(日本野球機構)は14日の公示を発表。ロッテは、4選手を入れ替えました。登録を抹消されたのは石川慎吾選手と池田来翔選手です。11日に1軍登録された石川選手はわずか3試合に出場したのち登録抹消。再昇格してから9打数1安打の成績でした。代わって、1軍

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神―オリックス（１３日・京セラドーム大阪）　オリックス・中川圭太内野手が出場選手登録を抹消された。中川は１２日の阪神戦（京セラドーム大阪）で左太もも前に強い張りを訴え、５回の守備から佐野と交代。この日、大阪市内の病院で検査を受け、左大腿（だいたい）直筋の

　21年のAJCC（G2）を制したアリストテレス（牡7、上村）が12日付で競走馬登録抹消となった。今後は阪神競馬場で乗馬になる予定。　エピファネイアの初年度産駒として、19年9月に音無厩舎からデビューした。翌20年夏に2連勝を果たして菊花賞へ。無敗の3冠を狙ったコントレイルに食い

　◆セ・リーグ　【出場選手登録】　▽ヤクルト　清水昇投手　【出場選手登録抹消】なし　◆パ・リーグ　【出場選手登録】　▽オリックス　セデーニョ内野手　▽ロッテ　中森俊介投手

　楽天岸孝之投手（39）が10日、今季初めて出場選手登録を抹消された。ここまで10試合に登板し、2勝6敗、防御率3・79。4月にプロ入りから18年連続勝利、5月に通算160勝を挙げ、先発陣では開幕から唯一ローテを守ってきた。　5回9安打3失点で敗れた前日9日の中日戦後、岸は「制球