初の王者に兵庫・印南剣道場 第1回葛飾区長杯少年少女剣道大会
第1回葛飾区長杯争奪全国選抜少年少女剣道大会が奥戸総合スポーツセンターで開催され、印南剣道場(兵庫県)が初代王者に輝いた。
全国から100チームがエントリーし、小学生4人、中学生3人の7人制団体戦で激戦が繰り広げられた。
優勝は印南剣道場、準優勝は東松舘道場となり、3位は上の台剣友会(千葉県)、解脱錬心館(埼玉県)が入った。敢闘賞にはさらに4チームが選ばれた。
第1回葛飾区長杯争奪全国選抜少年少女剣道大会(葛飾区剣道連盟主催、毎日新聞社など後援、富山常備薬特別協賛)は4日、東京都葛飾区の奥戸総合スポーツセンターであった。決勝では、印南剣道場(兵庫県)が代表戦の末に東松舘道場(東京都)を降し、大会の初代王者に輝いた。
同大会には関東を中心に東北から沖縄まで全国の100チームがエントリー。小学生4人、中学生3人の7人制による団体戦で熱戦が繰り広げられた。
◇優勝
印南剣道場(兵庫県)
◇準優勝
東松舘道場(東京都)
◇3位
上の台剣友会(千葉県)、解脱錬心館(埼玉県)
◇敢闘賞
葛飾区剣道連盟A(東京都)、佐貫清心会(千葉県)、睦剣士会(神奈川県)、葛飾区剣道連盟B(東京都)