「これは嬉しい!」フェンシング仏代表が披露したまさかの“かめはめ波”に日本のみならず海外でも大反響!「親近感が沸く」「鳥山先生はみんなの心に生きている」【パリ五輪】
フランス代表チームがパフォーマンスで歓喜のポーズを披露し、ドラゴンボールのかめはめ波を連想させる姿が話題となっている。
日本のファンからのコメントが殺到し、SNS上で拡散された渾身のかめはめ波シーンに大きな反響がある。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領も含め、欧州でも根強い人気を持つドラゴンボールに対する愛情が示されている。
フランス代表チームが繰り出したパフォーマンスへの反響が広がっている。
現地7月31日、パリ五輪・男子フェンシングのサーブル団体が開催され、3位決定戦で地元フランスが45―25でイランを撃破して銅メダルを獲得。そのステージで、4人揃って歓喜のポーズを披露した。伝説的漫画「ドラゴンボール」の孫悟空が放つ代名詞、“かめはめ波”を絶叫と満面の笑みでお見舞いしたのである。
フランスを筆頭に「ドラゴンボール」は欧州でも根強い人気を誇る。今年3月に作者である鳥山明氏が他界した際には、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が哀悼の意を示したほどだ。
渾身の“かめはめ波”がSNS上で拡散すると、日本のファンからのコメントが殺到。「これは嬉しい」「チーム・カメハメ派」「鳥山さんもきっと喜んでいる」「やっぱり人気あるんだなぁ」「最高のシーンだね」「すごく親近感が沸いちゃう」など盛況だ。
さらにX上ではフランス語や英語での書き込みもすこぶる多く、ワールドワイドな反響ぶりに驚かされる。「超クール!」「仲間に加わりたいぞ」「トリヤマはみんなの心に生きている」「ギニュー・チーム(特戦隊)がみたかった」「微妙にふたりが完成していない(笑)」「めちゃくちゃ楽しそうだな」など、好意的な声が大多数を占めた。
構成●THE DIGEST編集部