パリ五輪でコントみたいな珍場面「お前かーーーい!」 選手負傷でコーチの行動にツッコミの嵐

AI要約

パリ五輪で繰り広げられる激しい戦いの中で、フェンシング女子ブラジル選手が負傷し、コーチの勘違いが面白い場面を生んだことが話題になっている。

試合中に負傷した選手のために椅子を用意した係員のコーチが、なぜか自分が座ってしまい、すぐに立ち上がるという笑いを誘うハプニングが起きた。

この珍場面に対して、日本のファンからもコミカルなコメントが寄せられ、SNSでは賑わいを見せている。

パリ五輪でコントみたいな珍場面「お前かーーーい!」 選手負傷でコーチの行動にツッコミの嵐

 連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。そんな中で、思いがけない形で生まれた珍場面が話題だ。フェンシングの女子ブラジル選手が負傷。心配するコーチが近寄ったが、その後の行動に日本のファンも「コントかw」「声出たわ」とツッコミをいれている。

 現地27日、女子エペ個人に出場したブラジル人フェンサーのナタリー・モエルハウゼンが試合中に負傷。その場に倒れ込み、コーチも駆けつけた。係員がモエルハウゼンのために椅子を用意。すると、肩を叩いて伝えられたコーチがなぜか座ってしまった。

 コーチはすぐに勘違いに気付き、立ち上がってモエルハウゼンを座らせた。トルコ放送局「TRT Spor」公式TikTokが実際の映像を公開。日本のファンからも「お前が座ってどうする」「座るの笑うwコントかw」「何で座るんだよww」「声出たわ」「お前が座るんかーーーい!」「この映像、何人がツッコミ入れたやろ笑」「何でやねん」とコメントが書き込まれていた。