【パリ五輪】「どれだけ悲惨なんだ」世界的歌姫のパフォーマンス中に捉えられた“恐怖の瞬間”に悲鳴殺到!「見てるだけで痛い」

AI要約

パリ五輪の開会式でレディー・ガガのパフォーマンス中にダンサーが転倒するハプニングが発生。

ダンサーは転倒後もすぐに立ち上がり、パフォーマンスを続けるものの、海外でも話題となった。

英大衆紙や独タブロイド紙もその瞬間を報道し、ダンサーへの同情や心配の声が広がっている。

【パリ五輪】「どれだけ悲惨なんだ」世界的歌姫のパフォーマンス中に捉えられた“恐怖の瞬間”に悲鳴殺到!「見てるだけで痛い」

 現地7月26日、パリ五輪の開会式がセーヌ川で行なわれた。サプライズ出演した米歌手レディー・ガガさんのパフォーマンス中に思わぬハプニングが発生し、海外でも反響を呼んでいる。

 世界の歌姫は、黒いサテンのビスチェを身に纏って、ダンサーとともに登場。フランスの大スター、ジジ・ジャンメールさんの人気曲『Mon truc en plumes』を熱唱し、ピアノ演奏も披露した。

 夏季五輪では史上初となる競技場の外での開催となったが、この日の天気は雨。床も滑りやすくなっていたため、レディー・ガガさんが歌っている最中にダンサーのひとりがステージから転がり落ちた。しかし、何事もなかったかのように立ち上がり、パフォーマンスを続けた。

 このシーンがSNS上でも話題になるなか、英大衆紙『The SUN』は「パリ2024オリンピックの開会式でレディー・ガガのダンサーがステージから落ちる恐怖の瞬間を見る」と報道。「彼は階段でバランスを崩し、後ろ向きに飛んでいった」「どれだけ悲惨なんだ」と同情の声を上げた。

 また、独タブロイド紙『Bild』も「レディー・ガガのダンサーのひとりが、パリの雨で転倒した」と記述。「彼の仲間はすぐに気付き、心配そうに見つめていた」とし、「痛い! 見てるだけで痛い」と嘆きが止まらなかった。

構成●THE DIGEST編集部