富山グラウジーズが前熊本のビッグマン、アーロン・ホワイトを獲得「素晴らしい一年になるのを楽しみにしています！」
AI要約
富山グラウジーズは、アーロン・ホワイトと2024-25シーズンの新規選手契約合意を発表。
ホワイトはアメリカ出身の31歳で、パワーフォワード兼センター。過去にはNBAやヨーロッパのリーグでプレー経験あり。
ホワイトはファンとの再会を楽しみにし、富山でのプレーに期待を寄せている。
富山グラウジーズは7月30日、アーロン・ホワイトと2024-25シーズンの選手契約（新規）が合意に至ったことを発表した。
アメリカ出身、現在31歳のホワイトは、206cm104kgのパワーフォワード兼センター。アイオワ大学を経て、2015年のNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから2巡目全体49位指名を受けると、サマーリーグなどでプレー。その後、リトアニア、セルビア、ギリシャといった強豪国のリーグでキャリアを重ね、2023-24シーズンに熊本ヴォルターズに加入した。来日1年目の昨シーズンは55試合に出場し、平均31.40分のプレータイムで19.7得点、10.7リバウンド、2.9アシストを記録した。
ホワイトはクラブを通して「富山でプレーしてシーズンを始めるのがとても楽しみです！日本に戻って新しいチームメートとコーチ陣達やファンの皆様にお会いするのが待ち遠しいです。素晴らしい一年になるのを楽しみにしています！」とコメントしている。
関連記事（外部サイト）
- アルバルク東京がインサイドの要、アルトゥーラス・グダイティスとの契約を継続「昨シーズンの悔しさを跳ね返す気持ちで戦います！」
- 神戸ストークスがNBAで5年プレーしたアルフォンゾ・マッキニーを獲得「チームの勝利のために自分ができる限りのことをします」
- 熊本ヴォルターズがタイ代表のSFタイラー・ラムとNBAサマーリーグでのプレー経験を持つPGキヘイ・クラークを獲得
- 昨年度からさらに参戦拡大し『U18日清食品ブロックリーグ2024』（男子）にB.LEAGUE U18から6チームが参戦！
- 来年に創設20周年を迎える仙台89ERSが『台湾プロジェクト』を始動、志村代表取締役社長「未来の創造に貢献していくことが仙台の姿」
