B2熊本が米出身178センチの若手PGを獲得…2年連続NBAサマーリーグに参戦した有望株
AI要約
熊本ヴォルターズが新外国籍選手キヘイ・クラークとの選手契約に合意。
24歳のポイントガードであるクラークはNBA下部Gリーグで活躍した経歴を持つ。
クラークは海外プロリーグ初挑戦として、楽しみなシーズンに向けて意気込みを語る。
7月29日、B2リーグの熊本ヴォルターズは、新外国籍選手のキヘイ・クラークと2024－25シーズンの選手契約に合意した。
アメリカ出身で現在24歳のクラークは、178センチ78キロのポイントガード。バージニア大学卒業後の2023年にユタ・ジャズの一員としてNBAサマーリーグに参戦した実績を持ち、今夏もミルウォーキー・バックスでサマーリーグに参加。2023－24シーズンはNBA下部Gリーグで15試合に出場し、1試合平均約20分のプレータイムで5.3得点5.3アシスト2.1リバウンドをマークした。
今回の移籍決定に際して、海外プロリーグ初挑戦となるクラークは、「これから始まるシーズンがとても楽しみです。ヴォルターズの皆さまと（ジェフリー・）ヒロナカコーチにはこのようなチャンスを与えていただき感謝しております。コートに立てるのが待ち遠しいです。良いシーズンにしていきましょう」と、クラブを通じてコメントした。
