【神戸ストークス】元NBAのA・マッキニーを獲得
AI要約
B2神戸ストークスは、元NBA選手のアルフォンゾ・マッキニーと2024-25シーズンの新規契約を締結したことを発表。
マッキニーは、31歳の203㎝であり、スモールフォワード（SF）/パワーフォワード（PF）のポジションを持つ。
ストークスは新ヘッドコーチや契約選手の情報も明らかにし、新シーズンに向けて準備を進めている。
B2神戸ストークスは7月29日、元NBAのアルフォンゾ・マッキニー（Alfonzo McKinnie アメリカ）と2024-25シーズンの新規契約を締結すると発表した。
マッキニーは31歳。203㎝。
ポジションはスモールフォワード（SF）/パワーフォワード（PF）。
2017年から5シーズンNBAでプレーし、通算182試合に出場。
この間、2018-19シーズンには、名門ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属し、NBAファイナルに進出した。
コート上での多彩なスキルを持ち、インサイドとアウトサイドの両面でプレーすることができるという。
ストークスはマッキニーについて、
「無名のリーグからNBA選手へ上り詰め、常にチームにどう貢献できるかを考え、努力を積み重ね続けるその姿勢に、ストークスの要となってくれる選手であると期待しています」とコメントしている。
10月に開幕する新シーズンに向けて、ストークスは新ヘッドコーチにプレドラッグ・クルニッチ氏（ボスニア・ヘルツェゴビナ国籍)を迎え、日本人選手9人、帰化選手1人と契約を済ませたが、外国籍選手との契約はマッキニーが最初となる。
（浮田信明）
