ブレーブスのオズナが2戦ぶり31号で大谷翔平に1本差、7月10本目と量産中

AI要約

ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)が敵地でのブルワーズ戦で2試合ぶりの31号ソロを放ち、ナ・リーグ本塁打トップのドジャース大谷翔平に1本差に迫った。

オズナはここ4試合で3発と量産体制に入っており、7月は大谷の6本を上回る10本を記録している。

今季はここまで打率3割7厘、31本塁打、83打点。打率はリーグ3位、本塁打は2位、打点は2位の大谷と7点差の1位としている。

ブレーブスのオズナが2戦ぶり31号で大谷翔平に1本差、7月10本目と量産中

<ブルワーズーブレーブス>◇29日(日本時間30日)◇アメリカンファミリーフィールド

 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)が敵地でのブルワーズ戦で2試合ぶりの31号ソロを放ち、ナ・リーグ本塁打トップのドジャース大谷翔平に1本差に迫った。

 オズナは「3番DH」で出場し、0ー0の4回先頭で迎えた第2打席。カウント1ー1から先発右腕レイのカットボールを捉え、左翼スタンド2階席の上部に先制弾をたたき込んだ。打球速度114・3マイル(約183・9キロ)、飛距離438フィート(約134メートル)の特大の1発。ここ4試合で3発と量産体制に入っており、7月は大谷の6本を上回る10本を記録している。

 今季はここまで打率3割7厘、31本塁打、83打点。打率はリーグ3位、本塁打は2位、打点は2位の大谷と7点差の1位としている。