オズナが2試合ぶりの31号で再び大谷翔平に1本差! 打点は83点に伸ばし再び7点差つける

AI要約

ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が、ブルワーズ戦で31号本塁打を放ち、大谷翔平に1本差で迫る。

オズナの本塁打速度は184キロで、飛距離は134メートルの完璧な一発だった。

最近4試合で3本目の本塁打を放ち、大谷との本塁打王レースが再びマッチレースの様相を呈している。

オズナが2試合ぶりの31号で再び大谷翔平に1本差! 打点は83点に伸ばし再び7点差つける

◆米大リーグ ブルワーズ―ブレーブス(29日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が29日(日本時間30日)、敵地のブルワーズ戦の4回先頭打者として、右腕リーから2試合ぶりの31号本塁打を放って、本塁打リーグトップ大谷翔平(ドジャース)に再び1本差と迫り、83点に伸ばした打点は大谷に7点差をつけた。

 4回先頭打者。オズナは右腕リーの1―1からの真ん中に来たカッターを強振。打球は角度27度のライナーで左翼ポール際の二階席に飛び込んだ。打球速度184キロ、飛距離134メートルの完璧弾だった。

 これで最近4試合で3本目。一時は大谷に引き離されていた本塁打王レースだったが、再びマッチレースの様相を呈してきた。