大谷翔平、137m弾は“ジャッジ超え”メジャー1位 連発する特大アーチが見せる独走

AI要約

ドジャースの大谷翔平投手がガーディアンズ戦で46号ソロを含む活躍し、チームの2連勝に貢献した。

大谷の450フィートの飛距離の本塁打は今季450フィート以上の本塁打数最多で、大谷がトップに立つ。

大谷はメジャートップのジャッジに迫る51本塁打を放っており、短い差があるものの、飛距離においては大谷が抜きん出ている。

大谷翔平、137m弾は“ジャッジ超え”メジャー1位 連発する特大アーチが見せる独走

【MLB】ドジャース 4ー0 ガーディアンズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦で46号ソロを放つなど2連勝に貢献した。看板に直撃する飛距離450フィート(約137.2メートル)の特大弾だった。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「今季450フィート以上の本塁打数最多」としてトップ3の選手を紹介。1位が大谷で9本、2位がヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手で6本、3位がパイレーツのオニール・クルーズ内野手の4本だった。

 大谷はナ・リーグトップを独走する46号を放っているが、メジャートップを走るジャッジの51本とは5本の差がある。それでも飛距離という点に関しては、大谷が頭ひとつ抜けている。