２試合ぶり32号！大谷翔平が打球速度191キロの衝撃特大弾 打った瞬間相手野手は誰も動かず
AI要約
ドジャース大谷翔平投手が2試合ぶりの32号ソロを放つ。
2打席目でブランコからの直球を右翼席上段に運んで438フィートの本塁打。
打率3割1分5厘、31本塁打、74打点、25盗塁でOPSは1．040。
＜アストロズ－ドジャース＞◇27日（日本時間28日）◇ミニッツメイドパーク
ドジャース大谷翔平投手（30）が「1番DH」でスタメン出場。第2打席で2試合ぶりの32号ソロを放った。
1点リードの3回無死での第2打席で、右腕ブランコと対戦。カウント1－2からの92マイル（約148キロ）の直球を完璧に捉えた。相手野手が1歩も動かない打球は、右翼席上段に着弾した。打球速度は118・7マイル（約191キロ）、飛距離は443フィート（約135メートル）だった。
1回無死、フルカウントからスライダーを合わせて左中間深くへ運んだが、フェンス際で左翼デュボンに好捕された。
試合前時点で打率3割1分5厘、31本塁打、74打点、25盗塁。OPS（長打率＋出塁率）は1．040としている。ブレーブスのオズナが30号本塁打を放ち、大谷に1本差に迫っていた。
