「自分の失敗を笑える人でありたい」フィットネス女王・安井友梨の心を支える思考とは

AI要約

フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが、限界を超えるための心構えを語りました。心に可能性を感じ、自分を信じることの重要性を強調しました。

お尻のトレーニングが苦手だった過去を振り返り、挑戦する姿勢と諦めない心の大切さについて述べました。苦労や挫折を経て成長し、後悔のない人生を送ることの意義を説きました。

安井友梨さんの成長に感嘆するフォロワーからのコメントも紹介され、美しいボディを作り上げるために必要な努力と、挑戦して失敗しても笑える強さの重要性が伝えられました。

「自分の失敗を笑える人でありたい」フィットネス女王・安井友梨の心を支える思考とは

フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが自身のInstagramにて、限界を超えるための心構えを語りました。

投稿で安井さんは、9年間苦手だったと言うお尻のトレーニングについて「10年目にして1番好きなトレーニングになりました。限界を決めているのは心。心が可能性を感じて、100%自分を信じる限り、できないことはないのです。そして、強さとは勝つことからは生まれない。苦労が挫折が失敗が負けが、強さを育てるのです」とコメント。

続けて「そして苦難を乗り越え、決して諦めないと決めたとき、強さとなり、大きな成長に繋がる。後悔するのは、「やったこと」ではなく、「やっていない」こと。『挑戦するあなたを笑う人は何も挑戦していない人、どうせ笑うなら“自分の失敗を笑える人”でありたい』」と思いを綴りました。

競技で日本のトップを走り続け、2023年にはフィットモデル(ドレス着用カテゴリー)で世界一にも輝いた安井さん。彼女を形成しているのは類まれな挑戦心と折れない心の強さなのかもしれません。

そんな彼女の投稿にフォロワーからは「ビューティフルボディを作る為には、並々ならぬ努力が…リスペクトします」「『後悔先に立たず』ですね」など声が寄せられました。