スケボー、連覇懸ける堀米登場 五輪第4日、柔道は舟久保、橋本

AI要約

パリ五輪第4日の柔道とスケートボードの競技の様子を報告。女子57キロ級と男子73キロ級で日本選手が登場し、スケートボードの予選では前回金メダリストも参加。

さらに、フェンシングと馬術の競技も注目。女子サーブル個人や総合馬術団体で日本の選手が活躍中。

スケボー、連覇懸ける堀米登場 五輪第4日、柔道は舟久保、橋本

 【パリ共同】パリ五輪第4日の29日、柔道は女子57キロ級に舟久保遥香(25)=三井住友海上、男子73キロ級に橋本壮市(32)=パーク24=が登場。スケートボードの男子ストリート予選に前回金メダルの堀米雄斗(25)=三井住友DSアセットマネジメント=や白井空良(22)=ムラサキスポーツ、小野寺吟雲(14)が出場。

 フェンシングは女子サーブル個人に開会式で日本選手団の旗手を務めた江村美咲(25)=立飛ホールディングス=らが臨む。馬術の総合馬術団体で大岩義明(48)=nittoh、戸本一真(41)=日本中央競馬会、北島隆三(38)=乗馬クラブクレイン=の日本は3位で最終種目の障害馬術。