「柔道もスケボーも凄い！」深夜のメダルラッシュに列島大興奮 柔道・一二三連覇、スケボー日本勢ワンツー
AI要約
阿部一二三がパリ五輪で柔道男子66キロ級の連覇を達成し、日本柔道通算50個目の金メダルを獲得。
妹の詩が2回戦敗退し号泣する中、阿部一二三が妹の思いを背負い、世界の頂点に立った姿が感動を呼んだ。
スケートボード女子ストリートでは日本勢が14歳と15歳の選手が金銀メダルを獲得し、大快挙を達成。
パリ五輪で柔道男子66キロ級の阿部一二三（26、パーク24）が28日、決勝でウィリアン・リマ（24＝ブラジル）を破り連覇を達成した。この勝利で日本柔道通算50個目となる金メダルとなった。日本柔道の五輪連覇は男女合わせて大野将平以来史上8人目。
自身の試合前に、妹の詩がまさかの2回戦敗退を喫し号泣していたということもあり、妹の思いも背負って世界の頂点に立った兄の姿が感動を呼んだ。
また、同時間帯にはスケートボード女子ストリートの決勝も行われており、14歳の吉沢恋が金メダル、15歳の赤間凜音が銀メダルを獲得。日本勢ワンツーという大快挙が成し遂げられていた。
深夜の快挙連発にネット上では「阿部一二三に歓喜してたら、スケボも金！？しかも一位二位！？バケモンやんけ！？」「阿部一二三選手もスケボーストリート女子３人もすごいよかった!かっこよ～」「いやー、阿部一二三強かった！！おめでたい！！そして、スケボーは見事な日本1・2フィニッシュ！」「阿部一二三も圧巻だけどスケボーも面白くて観ちゃうな。金銀は凄い」「柔道もスケボーも感動をありがとう」「柔道もスケボーも凄い！」「これで心置きなく寝られる」など祝福の声が多数。日本勢のメダルラッシュに列島が興奮の渦に包まれた。
