日本のメダル、500個に 角田の金で到達―パリ五輪〔五輪〕
日本選手が夏季五輪で獲得したメダル数が500個に到達しました。
500個目のメダルは柔道女子48キロ級の角田夏実選手が獲得しました。
日本選手は1912年のストックホルム大会から参加し、熊谷一弥選手の銀メダルが初のメダルでした。
夏季五輪で日本選手が獲得したメダル数が27日、通算500個に到達した。
500個目は柔道女子48キロ級の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)の金となった。
日本選手は1912年ストックホルム大会から五輪に参加し、20年アントワープ大会のテニス男子シングルスで熊谷一弥さんが獲得した銀がメダル第1号。2021年東京大会で通算499個としていた。