【パリ五輪】開催国のフランスが“トリ” 薄暗くなった中、セーヌ川を船に乗って入場

AI要約

フランス・パリで100年ぶりに開催される夏季五輪が開会式を迎えた。スタジアム外で行われ、選手らは船に乗ってセーヌ川を渡って入場した。

開催国のフランスの選手団が、船上パレードの終盤に205の国と地域として入場し、祭典を盛り上げた。

【パリ五輪】開催国のフランスが“トリ” 薄暗くなった中、セーヌ川を船に乗って入場

 100年ぶりにフランス・パリで行われる夏季五輪が26日、開会式を迎えた。今大会は史上初めてスタジアム外で開会式が執り行われ、選手らは船に乗ってセーヌ川を渡って入場行進した。

 開催国のフランスの選手団が、長い日が沈んで薄暗くなった2時間20分を超える船上パレードの終盤に205の国と地域の“大トリ”として入場した。普段は観光用に使用される船いっぱいに選手団が乗り込み、手を振って祭典を大いに盛り上げた。